肩こり・腰痛悪化のサインとは
こんにちは。京都市西京区 桂 しせい整骨院 谷澤です。
今回は「肩こりや腰痛の悪化のサイン」ということをお話ししたいと思います。
当院には、様々な症状の方やお悩み事がある方が来院されています。
なかでも「痛い」「重い」「怠い」といった症状をお持ちの方が多くおられます。
実は、そのような症状が出ているということは、
本当はそれ以前に自分の身体が何かしらのサインを発していたはずです。
きつい痛みや症状が出るまでの間に、そのサインが発されているにも関わらず
それらを無視してしまっている場合が多いのです。
起きた時から痛みがある
必ず痛みが出る動きがある
痛む時間帯はいつも同じ
痛み止めを飲んでいる
コルセットや腰痛ベルトを日常的に使用している
こんなことに心当たりはないでしょうか?
我々が診させていただいている症例で多いのが、姿勢が悪い状態で過ごす。
↓
すると、偏った使い方になり身体歪んでしまう。
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そして、その状態で酷使すると
さらに偏ったところの筋肉に負担がかかってしまう。
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最後にそれがサインとして身体から発される。
このような順番でだんだんお身体が追いつめられて症状として表れてしまうのです。
ですから、ここ大事になってくるのは日ごろからの生活習慣、
使い方、クセがポイントになります。
現在、症状はあるけど仕事出来ているしなぁ~、
生活できているしなぁ~という方でも
そのポイントを変えてあげなければ、
身体からのサインは徐々に大きくなってしまいます!!
なので、当院ではそのようなサインが出ている方々には、
生活習慣、使い方のアドバイス、クセの指摘などもしっかりさせていただきます。
その小さな身体からのサインを見逃さないようにしてくださいね!!
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