お料理中の身体のゆがみを防ぐ方法
こんにちは!
京都市西京区 桂 しせい整骨院です。
肩こりや腰痛・ぎっくり腰や、身体の痛みを防止するには、
日常生活での身体の使い方が非常に大切です。
今回は、その中でもお料理中に起こりがちな良くない姿勢、
改善して欲しいポイントについてお話します!
ご家族のためにお料理をする方、自炊をする方は
1日1~3回台所に立ち、料理を作りますよね。
ほとんど立ちっぱなしで、材料を切ったり、炒めたり煮たり、
または洗い物をするかと思います。
その時、こんなことしてませんか?
どちらか片方の足に重心をのせている
足を交差して立っている
台所にもたれかかっている
身体を捻った状態で長時間立ちっぱなし
ついつい無理な姿勢から物を持ち上げてしまう
いかがですか?
思い当たることが多い方は要注意です。
片側ばかりに体重を乗せたり、足をクロスさせてしまうのは
骨盤の左右差を悪化させてしまいます。
また、シンクなどにお腹をくっつけるようにもたれかかると
腰を反らせるようになってしまい、腰痛やぎっくり腰をまねきます。
そして骨盤の前後のゆがみへもつながってしまいますので
出来る限り控えましょう。
身体を捻った状態というと大げさに聞こえるかもしれませんが
足先の向きとおへそ、お顔の向きが少しずつ異なってはいないでしょうか?
案外、まっすぐと立っていない方が多いですよ((+_+))
無理な姿勢から物を持ち上げることも、
腰痛やぎっくり腰などにつながりますので意識的にやめておいてくださいね。
ちなみに、片側に体重をのせてしまったり、シンクにもたれないとつらいというのは、
身体が歪んでいるサインでもあります。
まっすぐ立った時に腰や肩、膝など身体のどこかが痛む場合は
しせい整骨院まで一度ご相談ください(*^_^*)
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