師走に歩く
こんにちは!西京区、桂駅前のしせい整骨院の河窪です。
師走に入り、いろいろと慌ただしくなってきましたね。みなさん風邪などは引いておられませんか?
さて年末になり行きかう人の姿を見ているとゆっくりと歩く人、速足で歩く人など様々です。
健康のために歩くのは良い と言われていますが、どんなことがよいのでしょうか?
1.全身の筋肉を使う誰にでも簡単にできる運動である
筋肉に適度な刺激を与えることで筋力を維持し、体力の衰えを防ぐ
コツに果汁を掛けることで骨量の低下を防ぎ、骨粗しょう症を予防する
2.心肺機能を高める
運動をすることにより肺機能が向上し多くの酸素を取り込めるようになる
負荷をかけることにより心臓からの拍出量が増大し、よりたくさんの血液を送り出せるようになる
3.血流が良くなる
足の筋肉を動かすことにより筋肉がポンプの作用をはたし血液の循環がおこる。
特に足には大きな筋肉があるため、例えば一回のスクワットで心臓拍出量と同等の血液が循環し、
心臓の働きを助けます。
他にも様々なプラスの作用がありますが、それはまたの機会に。
このように歩くことは健康を維持するために役立ちます。
無理せず最初は30分くらいの散歩から始めましょう。
歩くと前を見るようになって背筋も伸びて姿勢も良くなります。
きっと元気が出ますよ!
健やかな生活は姿勢から!!