体温調節
こんにちは!
桂駅西口にありますしせい整骨院フロントスタッフの森山です。
土曜日は雨がたくさん降って足元が悪くなっておりましたが、
お怪我などはされていませんか?
今日は『体温調節』についてお話したいと思います。
体温の調節機能は脳の視床下部にある『体温調節中枢』で行われています。
人は気温が変化しても、体温を一定に保つことができるのは恒温動物だからです。
体温を上昇させる機能と低下させる機能の双方を持っているのが恒温動物で、特に体温を低下させる機能を持っていることが体温を一定に保つためには不可欠なのです。
暑い時には汗をかいたり、寒い時には体の熱が逃げないように基礎代謝を落としエネルギーを確保します。これをコントロールしているのが自律神経です。
自律神経の働きが乱れると体温調節がうまくできなくなってしまいます。
そうならない為には、できる限りストレスを軽減させて、ストレスを発散したり解消する方法を身につけましょう!!
あとは冷たい飲み物をがぶ飲みするのではなく、できるだけ温かい飲み物や常温の水を選びましょう!
こうした事を気をつけながら、まだまだ寒い冬を乗り切りましょう!!