産後の骨盤ベルトの正しい巻き方!!
こんにちは!西京区にあるしせい整骨院の梅田です!
出産をされてから、
開いてしまった骨盤が気になる!
産後の骨盤のゆがみが気になる!
腰が痛い!恥骨が痛い!
などの理由で出産後から、骨盤ベルトをしている方ってたくさんおられますよね?
骨盤ベルトを買ったのはいいもののつけ方がわからない!
正しい巻き方がわからない!
という方のために
骨盤ベルトの正しい巻き方を紹介していきます!
まず初めに産後に骨盤ベルトをするとどんな効果があるのか?
骨盤ベルトをつけることで、産後で開いた骨盤をこれ以上開かないように
そして、産後で不安定な骨盤をベルトをすることによって安定させることが出来ます。
骨盤ベルトの正しい巻き方
ポイントとなる骨は、おへそからまっすぐ下におろすと当たる硬い骨 恥骨<ちこつ>と
その恥骨から外側に指をたどると当たる出っ張った太ももの骨 大転子<だいてんし>です。
恥骨と大転子のラインにそって骨盤ベルトを巻きます。
巻くときは、恥骨のあたりに手のひらがすっと入る程度の余裕を持たせることがポイントです。
きつく巻くほど効果が出ていると思われがちですが、
きつすぎると血流が悪くなり腰痛やむくみを引き起こします。
また、身体を動かしているとずれやすいので、
家事や散歩をした後は、ずれていないか確認してください!
以上が正しい骨盤ベルトの巻き方です。
骨盤ベルトをしていても、産後の骨盤のゆがみが気になる方は
しせい整骨院へ一度ご相談下さい!