噛み不足で全身の歪みに?!
こんにちは!西京区にあるしせい整骨院の畑 伊久美です。
今日は「噛む」ということがどれだけ大切かをお伝えします。
まずはチェック!!
□ あまりかまずに飲みこみがちだ
□ 軟らかい物、濃い味つけの食事をすることが多い
□ 治療中の虫歯や、欠けたままの歯がある
□ 話すときや笑うとき、片方の口角だけが上がる
□ 左右どちらかのえくぼや鼻のしわ、ほうれい線が目立つ
□ 口を大きく開けることが苦手だ
ひとつでも当てはまるようなら要注意!
あごのゆがみの原因として、現代人のかみ不足・あごの退化が大きく関係します。
現代人の食生活は軟らかい食べ物が中心となり、かむ回数が不足して咀嚼筋の働きが低下。
その結果、顎関節には不均衡が生じやすい。
1回の食事でどれくらいかんでいるかというと
現代人は弥生時代の6分の1、
戦前の世代と比べても約半分しかかんでいない。
軟らかい食べ物や濃い味付けが増えたことが大きいと考えられています。
奥歯ばかりで噛むと身体は前傾し猫背に!
長年奥歯ばかりで噛んでいると奥歯がすり減り頭が後ろに傾きます。
しか頭が後ろに傾くと目線が上向きになるのでし目線を視覚バランスを保とうと
腰から前に倒れた猫背の姿勢になってしまいます。
ではどう噛めばいいのか?
答えは簡単!3ステップです!
前歯で噛み切って左右10回ずつを交互に繰り返す!
これだけです(^^)!
ぜひ今日から試してみて下さい。
噛みづらいな、、なんて思ったあなた!
悪い噛み癖がついている証拠ですよ!!意識して続けましょう!
顔も身体も歪みのない健康な生活を!!