体の不調のサインを見逃してませんか?
毎日、元気に過ごしておられますか?
暑かったり寒かったりで、何を着ていいか迷いますよね..
桂にあるしせい整骨院では、今日も“笑顔!親切!一生懸命!”で
スタッフ一同施術をおこなっています!(^^)!
今日は、体の不調のサインについて、少しお話ししたいと思います。
最近、急に冷えたりして、寒気が出たりしますよね…..
寒気が起こる原因は風邪だけじゃないんです。
寒気には色々な原因がありますが、実は凝りとも深い関係があるのです。
今回は、そのような体が出す不調のサインを逃さないためにも、
凝りと寒気の関係性について書きます。
寒気の種類
◆感染症や炎症が原因で感じられる寒気
◆体の冷えが原因で感じられる寒気
◆ストレスが原因の寒気
寒気を感じられる時に凝りが現れます!
寒気がするときの原因の一つには、体の冷えが関係しています。
体は「体温調節中枢」の働きによって一定の体温を保っているのですが、
何らかの原因により体が冷えると、体の熱を逃がさないよう血管を収縮させます。
そのため、体の表面温度が下がったことで寒気を感じられると同時に、
血行不良になった体は血液の流れが悪くなり、筋肉のすみずみまで栄養や酸素が
運ばれなくなってしまうため筋肉が硬くなり、溜まった老廃物が血管や筋肉を
圧迫して凝りを引き起こすのです。
また、寒いと感じられると体に余分な力が入ってしまい、筋肉が緊張した状態になります。
その時思わずとる姿勢の一つが、背中を丸めた「猫背」の姿勢です。
猫背の姿勢は、背中にある筋肉が伸びたままの状態になり、負担がかかります。
筋肉は疲労を起こして硬くなり、血管が圧迫されて血行が悪くなってしまうので、
背中や肩、首に凝りを引き起こしてしまいます。
この時、血行不良を起こしている体の表面温度が下がってしまうため、
寒気を感じるのです。
あなたも寒気で凝りがでていませんか?
ご自身でどうにもできない時は、一度体の状態の検査にいらして下さい!!
詳しく丁寧にご説明します。