秋の運動会シーズンに捻挫や突き指をした時の対処法
こんにちは
京都市 西京区 桂にあるしせい整骨院です
すこし、気温も下がり、過ごしやすくなって、暑いからと控えていたかたは運動がしやすくなってきたのではないでしょうか?
今回は、運動会シーズンという事で、運動時のケガの対処法についてお話ししますね!
普段から運動習慣のある人もない人も、運動会となると、普段はしない動きをしたり、頑張りすぎてしまって、ケガをしてしまう方が多くおられます。
楽しく運動会を終えられれば良いのですが、もしものためにケガの対処法をお伝えしますね。
まずすりむいたり、転んで出血がある場合は、傷口を洗って、清潔にしましょう。
捻挫や突き指をした場合の基本は、まず安全な場所で、患部はなるべく動かさず、安静にすることです。
次に氷を用意してもらい、冷やしましょう。
炎症が起こっているので、温めてはいけません。
もちろん
ひっぱったり、動かすこと、荷重を加えることは避けて下さい。
悪化する恐れがあります。
さらに、突き指や捻挫はちゃんと治療をしないと、痛みや違和感を残したまま日常生活を送る期間が長くなります。
捻挫や突き指の場合、ほおっておくと痛みが消えても、治ったとは言えないんです。
なぜなら、患部周囲の筋肉や靭帯が伸びたままで、また些細なことで同じような怪我を繰り返される方が多いですし、前より力が入りにくくなるなどの症状を訴えられる方もおられます。
そうなるとそれをかばって他の身体の部位にも影響が出てきます。
そうならない為に、ケガをされたら速やかに、一度治療を受けられることをオススメします。
当院にはそういった治療も得意としていますので、ご相談下さい。