ぎっくり腰になってしまった時の正しい対処法
こんにちは京都市 西京区桂にあるしせい整骨院です。
秋から冬に、冷え込むこの時期は、ぎっくり腰で来院される方が多いように感じます。
そこで、今日はぎっくり腰になってしまった時の正しい対処法についてお話しします。
主なポイントとしては、
無理に動くと悪化する可能性があるので、基本的には安静です。
患部を冷やせる場合は冷やし、過度な炎症をおさえます。
但し、これはあくまで一時的な対処法です。
痛みが治まる場合もあるいますが、原因が取り除けるわけではありません。
傷くなったきっかけは、物を持ったり、朝起きたら急に…など様々ですが、
それが本当の原因ではありません。
偏った使い方をしていて、筋肉への負担が蓄積して起こっている方や、
姿勢の歪みから身体への負担が積み重なり起きている場合もあります。
なので、一度本当の原因を検査して突き止め根本的に治療する必要があります。
治療した方が早く痛みを気にせずに仕事や日常生活に戻っておられます。
放っておくと、ぎっくり腰を繰り返す危険性が高まります。
痛いまま生活されるのはお辛いと思いますので、
自力で動けるようなら速やかに治療されることをオススメします。
当院にはそういった方のための検査や治療メニューがありますので、一度いらして下さい。
当院に来られている患者さんのなかには
「今までにぎっくり腰を起こしたけど治療したことがなかった」という方や、
普段から腰痛に悩んでおられた方は多くおられます。
ぎっくり腰になる前にお身体の状態を根本的に良くすることで
安心して生活できると言っておられます。
お困りの方はお気軽にご相談くださいね。