骨盤のゆがみは医学的に嘘?本当?

骨盤のゆがみは医学的に嘘?本当?

こんにちは、京都市西京区 桂しせい整骨院です。

 

 

 

今日は、骨盤や背骨のゆがみについてお話します。

 

 

当院でも患者さんからお聞きする中に

「身体(骨盤、背骨)がゆがんでいる気がする」という事柄があります。

 

私たちも患者さんに骨盤や背骨のゆがみがありますね、とお話します。

 

 

みなさんの中でも、ご自身で調べてみた方は多いのではないでしょうか?

 

その中でも、

「骨盤・背骨のゆがみは存在しない、レントゲンに写らない」

「骨盤がゆがんでいるなんて嘘、整形外科でそう言われた」

「いや、ゆがみを治してぎっくり腰が改善した」

「ゆがみは万病のもと!治した方がいい!」

など、たびたび意見が分かれているのを目にします。

 

 

何が本当なの~??と思われる方も多いかもしれません。

 

 

今回は、これに関して詳しく解説していきます。

 

 

まず、骨盤のゆがみ・背骨のゆがみとは、骨折・脱臼・変形とは、全く異なります。

 

小顔大枝樫原川原川島矯正・花骨折→骨の組織に傷がついている状態。

洛西桂川西院沓掛美容整体・花脱臼→関節の組織を突き破ってしまう程、骨が急激にずれた状態。

長岡市向日市西京極エステ美容・花変形→何らかの理由により、元々の形から変わってしまった状態。

 

簡単にいうとこのような違いです。

 

では、骨盤・背骨のゆがみとはどのような状態かというと

骨や関節の組織に傷がついてはいないけれど、

正常な動かし方ができなくなっている状態、です。

 

西洋医学的にいうとアライメント不良という言葉が一番近いでしょう。

 

 

これは実際とても厄介で、大まかに言うと人間の身体は前後、左右、内外と

それぞれバランスを取り合っています。

これが関節が上手く動かないことによって、

本来は右:左=50:50で使用していたところ

右:左=70:30のように負担のかかり方が変わってしまうのです。

 

そうなると、右側からすると20の余分な負荷がかかってしまっていますので

いずれ傷めてしまうということです。

 

これは単純に言った場合のことですが

実際に関節や筋肉は対になったり拮抗したり、お互いに助け合っていたり

複雑に作用し合っています。

 

ですので一つおかしくなると他に作用して、

またそれが他に作用して…と悪影響を及ぼし合います。

(ただ、助け合っているので一カ所を傷めても動くことができるという

メリットもあります!)

 

 

 

また、レントゲンやMRIに写る写らないですが、

これは東洋医学と西洋医学では着目する点が異なります。

 

東洋医学は全体のバランスをみて、西洋医学は局所の状態をみます。

(もちろん、同じ観点でみているものもあります)

これはどちらが正しいということではなく、

患者さんのお悩みにあっているかいないかの問題です。

 

例えば不定愁訴と呼ばれる頭痛、肩こり、腰痛、しびれなどは

レントゲンやMRIに写らないものが大半です。

患者さんは非常にお悩みで日常生活に支障をきたしていても

西洋医学の検査には引っ掛かりません。

 

ただし、これが我々東洋医学の分野でしたら

動きに異常やズレがある、姿勢のバランスに崩れがあるというように

原因がわかります。

 

ですが、感染症由来のものだったり、骨折している場合、

強度に神経の圧迫がある場合、人工関節に取り換える必要がある場合などは

手術をした方が良いでしょう。

 

 

ですので、「ゆがみはレントゲンに写らないから存在しない」のではなく

西洋医学と東洋医学という分野が異なるものなので、診方や検査方法がそれぞれ違うと言った方が正しいですね。

 

整形外科・病院で痛み止めや湿布をもらっても良くならない・再発する方は

一度当院で検査をされると原因がわかるかもしれません。

また、当院に来られた患者さんでも、手術や投薬が適切と判断した場合には

そちらをお勧めいたします。

 

しせい整骨院では、患者さん一人ひとりに合った治療をご案内しますので、

お困りの方は一度ご相談くださいね!